こんな時代なんで、新しい話題な情報は手に入りやすく消費されやすくなってきた。だから表面上のトレンドを追うのではなく、新旧問わず僕がジーンときたものをリスペクトを込めて。良いものはいつでも普遍的に良い。自分が好きなモノや自分がいいと思うものは自分で決める。
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おい、母さん、ちょっとこれ額に入れといて
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(via zzz4)未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
いまだ癒えないこの国の状況に対して音楽ができることーー。
このプロジェクトは、震災直後に音楽出版社であるSony Music Publishing社に届いたある支援の声から始まった。「日本人アーティストがチャリティでカヴァーするのならば、ビートルズの楽曲の権利使用料を寄付に回しましょう」。
その提案が坂本龍一の耳に入り、彼が小林武史にプロデュースを依頼する。
そんなところから、このJAPAN UNITED with MUSICはにわかに具現化していくことになる。
このプロデュースを引き受けた小林は、その当初をこう振り返る。
「たしかに良い話しだなとは思いました。ただ、最初は少し躊躇もあったんです。なぜ今ビートルズのカヴァーなのか……」
しかし小林は数日思案したのち、ひとつのひらめきを得ることとなる。
「たしかに今の日本の状況に洋楽のビートルズというのは少し遠く感じるんですよね。
でも、邦楽が中心で洋楽が聴かれなくなってしまった内向きなこの音楽シーンで、
あえてポップ&ロックの古典中の古典であるこの曲を日本人の僕らが今日的な音でクリエイティヴィティの高いカヴァーを提示する。
もしそれができれば、リーダーシップが見えずに混沌とした日本社会に、これからの可能性や希望を表せるのではないかと思ったんです。
そのためなら(ビートルズという)西洋の力もお借りするのもアリなんではないかと。」
音楽を通して日本が連帯していくこと。そんな想いから”JAPAN UNITED with MUSIC”と名付けられたこのプロジェクトには、こうしてレーベル/プロダクションの壁を越えて共鳴した30名のアーティストが、無償でレコーディングに集い、誰もが知っているこのロック・クラシックに新たな息吹をふきこむこととなった。この錚々たるメンバーによるニュー・エディションはまさに日本の音楽史としても前例のないエポックメイキングなものだと言えるだろう。
311からもうすぐ1年になろうとしている今。
長い長い復興への道のりのなかに、こうして音楽によるマイルストーンがひとつ示されたのだ。
【参加アーティスト】
AI / 今井美樹 / EXILE ATSUSHI / EXILE TAKAHIRO / Crystal Kay / Kj(Dragon Ash) / 小泉今日子 /小林武史 / 桜井和寿(Mr.Children) / Salyu / JUJU / SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、Juno Reactor) /Superfly / トータス松本 / 東京スカパラダイスオーケストラ(GAMO, 北原雅彦,NARGO, 谷中敦) /ナオト・インティライミ / 難波章浩(Hi-STANDARD) /VERBAL(m-flo,TERIYAKI BOYZ(R)) / 一青 窈 /藤巻亮太 ( レミオロメン) / 布袋寅泰 / BONNIE PINK / miwa / 屋敷豪太 /YMO(坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣)
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「All You Need Is Love」ミュージックビデオ(short version) (by JAPANUNITEDwithMUSIC)